オーナーブログ

あの頃を考えると、なんだかショックだわ

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先日、カミさんとの何気ない会話から

 

衝撃的な事があった。

 

 

 

カミさんが休日に表参道を歩いていると

美容師さんから客ハンされたという

(あ、客ハンとは割引くのでお客としてきませんか?の略)

 

 

 

まあ、それはあるある話。

 

カットモデルじゃなく客ハンね・・・

 

表参道だったら昔からあるもんね・・・

 

ふむふむ・・・

 

 

 

と、思いきや

 

 

 

その美容室は、私が美容師なりたての時、

 

カリスマブームで日本でおそらく一番有名だった美容室。

 

 

 

副店長だというのだ!

 

 

 

 

 

 

 

名刺を渡されて20%オフするので

 

今からいかがですかと・・・

 

 

う〜む・・・

 

 

色んな感情が出てきたけど

 

 

ひとまずゾッとした

 

こんなにも状況が変わっているとは・・・

 

 

大げさかもだけど・・・でも・・・

 

 

 

なんか考えさせられませんか?

 

 

 

なので自分に当てはめて・・・

 

 

 

 

 

まず経営者目線で考えると

 

① 栄枯盛衰からは免れられないのかな?

 

② 時代や市場を察知して変わり続けなければ

 

③ 会社としてスタッフにこんな事をさせずに

お客様が来たくなる様な店作りをしなくては

(あ、自らの意思で行ってたらスゴいけど)

 

 

 

 

美容師目線だと、

 

① 改めて、お客様がご来店する事を当たり前と感じたらダメ!

目の前のお客様をとにかく大事に!

 

② 指名無しの新規客様に入れる事が、どれだけありがたいか!

 

③ 自分で発信して自分のお客様を集客する努力が足りてない、

(もしくは、そもそもしてない)

 

④ ヒマだったら客ハンするくらいのガムシャラさが足りてない

 

 

 

いや〜 なんだか何気ない事だけど

めまぐるしく考えさせられました。

 

 

 

今の状況や環境に感謝と

 

自分らで、まだまだできる事たくさん!

 

まだまだ甘い!甘かったよ〜

 

 

 

 

それでは〜