私は買い物に来た。
そう、春夏の洋服を探しに来たのだ。
私にとって洋服は戦闘服である。
その服の価値まで自分の価値を上げていく
そんな気持ちで自らを高めているつもり
「最近、まともに休んでなかったからなあ」
そんな事も呟きつつ
まあ自ら勧んで行動してる訳だから
仕方ない。
久々の試着はCOMOLI(コモリ)のフーデッドパーカ。
http://www.loftman.co.jp/tag/comoli
うん、
今季のメンズはユルいリラックスした気分
COMOLIやAURALEE(オーラリー)などのブランドが良いらしい
http://auralee.jp/collection/ss-16/
サイズ感は良かったが、
欲しい色がなかったので残念ながら不作。
しかしゆっくり選べたので良かった
さあ、帰ろう
https://r.nils-hair.com/blog/2016/01/28/215243/
↑ 前回の旅
事情を説明しよう
要はアポの日にちが合わなかったのだ。
なんせ私が、
美容師国家試験という、学校にとって集大成の日に
「ご挨拶に行きたいです!」
と全く空気読まない電話をしたもんだから
学校様も大変です
なので前回と2日に分けて。
フッ・・・まあこのぐらいが、熱くたぎってる私には丁度良い
一校目は
北海道理容美容専門学校 様
素晴らしかった。
先生みんなが気持ち良く挨拶してくれる
就職担当の先生も熱い。
たくさん勉強させて頂いたなあ。
その足で
景色が水墨画みたいだ
ハッハッハー
・・・私は帰れるのでしょうか
旭川駅から
次に伺う旭川理容美容専門学校 様まで
徒歩10分・・・
そして・・
もはや何も感じません
痛いだけです
「いや~、今日は痛いなぁ~」
そんな表現でやり過ごしたいと思います
さて、
逆に東京から旭川に生徒さんを呼んで
金銭的にも支援する新たな取り組みを
してるみたいです。すごい。
まとめ
今回、先生に会って学んだことは
1、会社案内にて、入社してからのイメージが湧かないものが多い
やはり撮影だったりヘアショーだったり
将来の成功した美容師像を載せているサロンが多い。
でも生徒さんが知りたいのは入社してからのリアル生活。
働くイメージが湧くように出社してから帰宅までの流れや、1年2年3年働い
たらどうなるのかを表した方が良い
2、結婚しても働ける、とか産休、育休とかのワードはそんなに響かない
女性限定。これもいざ働き出して、ある程度の年齢になったら考えること
であって、先程と重複するが、まず目先の不安を取り除くのが優先事項ら
しい。
3、自社で作ったフォーマットの募集要項だけ送っても印象は良くない
学校指定の募集要項も同時に記入して送った方が良い。学校側はそれをパ
ソコンに打ち込むので、自社で勝手に作ったものだと知りたい情報に漏れ
がある。
代行業者が流行ってるが、年に何回も送られてくると、
そこに心を感じない。
4、わざわざ上京してまで働く魅力がそのサロンにあるのか
地元を離れて新たな環境で仕事する覚悟って
相当なものだと思うんですよね
それだけの売りがあるのかって話ですね。
しかし今回も本当に勉強になった。
でもこれを活かせるのか活かせないのかは
私次第。
やらなきゃね。
やりますよ。
先生方、お忙しい所ありがとうございました!ご縁ができて嬉しかったです。
北海道もありがとうー
良い旅でした(日帰りw)